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    上場企業に1億円以上の役員報酬の開示が義務づけられたことを受けて、トヨタ自動車は、張富士夫会長ら4人の昨年度の役員報酬が1億円を超えたことを明らかにしました。

 

    上場企業に対しては、ことしから年1億円以上の報酬を得ている役員の名前や額の開示が義務づけられ、トヨタ自動車は、25日に公表した有価証券報告書の中で該当する役員の報酬を明らかにしました。それによりますと、昨年度は張会長のほか、去年まで社長を務めた渡辺副会長、岡本副会長、それにアメリカの現地法人の稲葉社長の4人の報酬が、将来、自社の株式の売却益を得る権利であるストックオプションを含めてそれぞれ1億円を超えました。このうち最も多かったのは、張会長で1億3200万円でした。一方、豊田章男社長の報酬は1億円を下回ったため、今回、開示されませんでした。これは、業績悪化の責任を取る形で昨年度の報酬の一部を返上したことによるものとみられます。

 

责任编辑:王焕