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自民党の大島幹事長は、青森県八戸市で記者団に対し、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐる鳩山総理大臣の対応について、「鳩山総理大臣自身が罷免に値する」と述べ、批判しました。

この中で大島幹事長は、普天間基地の移設問題について、「鳩山総理大臣は、『８月までに詳細を詰めたい』と言うが、沖縄県民や徳之島の住民の理解をどうやって得るのか。鳩山総理大臣では問題を解決できないのは明確だ」と述べました。そのうえで、大島氏は「社民党の福島党首を罷免する原因を作ったのは、鳩山総理大臣だ。迷走したあげく、何も作り上げられなかった鳩山政権の役割はすでに終わっている。鳩山総理大臣自身が罷免に値する」と述べ、批判しました。

责任编辑：魏旭