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宮崎県内で相次いでいる、家畜の伝染病、「口てい疫」の問題で23日までに処分して埋める作業が終わった家畜は、全体の52%にとどまり、感染の拡大に処分が追いつかない状態が依然、続いています。

 

宮崎県によりますと、23日に新たに川南町、新富町、西都市、都農町のあわせて12か所の農場などで口てい疫に感染している疑いがある家畜があわせて25頭見つかりました。これで、宮崎県内で、口てい疫に感染、または感染の疑いがある家畜が見つかったのは、2市5町のあわせて193か所となり、処分対象は14万4335頭に上っています。これに対して、23日までに処分して埋める作業が終わったのは、7万5894頭で、全体の52.5%にとどまっています。宮崎県は「連日、感染の疑いがある家畜が見つかっているため、作業が追いつかない状態だ。特に、きのうは雨の影響で作業が難航し、300頭ほどしか処分できなかった」と話しています。

 

责任编辑:魏旭