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中日经济技术研究会 | 北京唐藤经济技术咨询有限公司
中日通专题

    映像が立体的に見える3Dテレビが人気を集めるなか、パソコン業界も、3Dに対応した新製品を相次いで発売することになり、新たな需要を掘り起こすことができるのか注目されます。

 

    大手電機メーカーの「NEC」が、今月下旬に発売するパソコンは、専用の眼鏡をかけると3Dに対応したブルーレイやインターネット上の映像などを立体的に見ることができます。このパソコンは、3D用に加工されていなくても、3Dに近い立体的な映像に変換する機能があるのも特徴だとしています。また、「富士通」は、3D対応型の新型のパソコンを今月中旬に発売します。映像や写真を立体的に見られるだけでなく、パソコンに取り付けた小型カメラを使えば3Dで動画や写真を撮影できるということです。富士通の佐相秀幸副社長は「パソコン1台でインターネットだけでなく3Dも楽しめる。パソコンにとっても、ことしは3D元年になる」と話しています。このほか、「東芝」も、来月に3D対応の新製品を発売する予定で、パソコンの価格下落で収益が圧迫されているパソコン業界が、3Dへの対応を強化することで新たな需要を掘り起こすことができるのか注目されます。

 

责任编辑:王焕