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      東京商工リサーチ名古屋支社が発表した中部9県(愛知、岐阜、三重、静岡、長野、滋賀、福井、石川、富山)の2009年度上半期(4~9月)の企業倒産(負債総額1000万円以上)は、件数が前年同期から68件増の1111件、負債総額は5.5%減の3519億円だった。上半期としては3年連続で1000件を上回った。


   業種別では建設業が21件減の305件で最も多く、製造業が66件増の239件で続いた。同支社は「製造業は大型の破綻(はたん)も目立つ。中部地方の経済への影響が大きいだけに、消費関連も含めた倒産増加が心配される」と指摘している。


   負債額100億円を超える大型倒産は、340億円の中央コーポレーション(名古屋市)、218億円のカナサシ重工(長野県松本市)など6件だった。


   9月の企業倒産は、件数が前年同月比16件減の172件、負債総額は40.5%減の307億円だった。

 

责任编辑:雪莉