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    野党７党の幹事長らが会談し、与党側が予算委員会の開会に応じるのであれば、来週１６日までの会期の延長もやむをえないという認識で一致しました。

   会談には、自民党や公明党などに、連立政権を離脱した社民党を加えた７党の幹事長・書記局長が出席しました。会談では、菅内閣の基本方針や、政治とカネの問題などへの対応をただすため、予算委員会を開くとともに、民主党の小沢前幹事長の国会での説明を求める方針で一致しました。そして、会期末が来週１６日に迫っていることから、与党側が予算委員会の開会に応じるのであれば、会期延長もやむをえないという認識で一致しました。このあと、７党の幹事長・書記局長がそろって記者会見し、荒井国家戦略担当大臣の政治団体の事務所費をめぐって不適切な処理があったと一部で報道されたことについて、各党とも荒井大臣に説明を求める考えを示しました。

责任编辑：王焕