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   鳩山総理大臣が、辞任する意向を表明したことについて、首都圏各地では、さまざまな声が聞かれました。


    群馬県のJR高崎駅前で、小さい子ども2人を連れたの30代の主婦は「鳩山政権の政策は、どれもぶれることが多く、いつまで続くのかという思いがずっとありました。きのうから子ども手当の支給が始まりましたが、支給がいつまで続くのか気になります。今の時期に辞めるのが適切なのか疑問です。民主党には保育園の拡充などについても取り組んでほしい」と話していました。


    同じく小さい子どもを連れた藤岡市の30代の主婦は「子ども手当や高速道路無料化などはありがたいけれども、将来、子どもたちに負担が残っていくのは不安です」と話していました。


     さいたま市浦和区の商店街では69歳の男性は、「辞めるのが遅すぎだ。鳩山総理大臣の約束を守らないあやふやな態度がいやだった。次の総理大臣には言ったことはきちんと守るということを徹底して欲しい」と話していました。


    また、30代の主婦は、「いずれ辞めると思っていたのでそれほど驚かない。次に誰がなっても同じ感じがして期待が持てない」と話していました。
     また、宇都宮市で農家の人たちに聞きました。野菜を生産している男性は「政権交代をして農業の政策が良くなるのではないかと期待していたのに残念です。政治とカネの問題が影響したのでしょうか」と話していました。


     また、別の60代の農家の男性は「国のリーダーである人が沖縄の普天間基地の移設問題や政治とカネの問題であやふやな態度をとり続けてきたので辞めて当然だ。去年の衆議院選挙では民主党に任せてみようと思ったが、裏切られた思いだ」と話していました。

 

责任编辑:王焕