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家畜の伝染病、口てい疫の問題を巡って赤松農林水産大臣は宮崎県を訪れて東国原知事らと会談し、今週中にも感染した疑いのある牛や豚などの処分を終えるよう求めました。

 

赤松農林水産大臣は30日、今後の対策などについて地元と協議するために宮崎県を訪れて、東国原知事と会談しました。このなかで、赤松大臣は「残念ながら感染の疑いのある牛や豚などの拡大が押さえ込めていない。ほんとうに申し訳なく思う」と述べ、感染が拡大したことについて東国原知事にあらためて陳謝しました。そのうえで、赤松大臣は、東国原知事に対して「1日1万頭を目標に処理のスピードを上げて、今週中にも感染した疑いのある残りの5万5000頭の処分を終えてほしい」と求めました。これに対して、東国原知事は「農家の再建と感染拡大の防止対策について、国からの支援をお願いしたい」と述べました。会談のあと赤松農林水産大臣は、記者団に対して「何より大事なことは、農家の生活や経営再建への補償だ。国が責任を持って対策を講じたい」と述べ、感染の拡大防止とともに農家への支援策を進める考えを示しました。

 

责任编辑:魏旭