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    防衛省は、中国海軍が日本近海で活動を活発化させていることなどを踏まえ、来年度から、先島諸島で陸上自衛隊の部隊配備に向けた調査を行うなど、南西諸島での防衛力の強化を図る方針です。

 

     中国海軍は、今年4月、潜水艦や駆逐艦の艦隊が沖縄本島と宮古島の間の公海上を通過するなど、南西諸島の周辺海域で活動を活発化させています。こうした状況を踏まえ防衛省は、この地域に常駐している陸上自衛隊の部隊が沖縄本島にしかない現状を改め、南西諸島の防衛力の強化を図る方針を決めました。具体的には、日本の最も西に位置する与那国島を含む先島諸島に、陸上自衛隊の部隊を配備することを検討しており、来年度から土地の選定など必要な調査を行い、早ければ5年後にも、周辺の警戒や監視に当たる部隊や災害・事故の際に救難に当たる部隊などを配備したいとしています。また、南西諸島での有事を想定した、陸海空の自衛隊が合同で行う大規模な訓練を実施するほか、弾道ミサイルに対する能力を向上させるため、航空自衛隊の那覇基地に地上配備型の迎撃ミサイル・PAC3を配備することにしています。

 

责任编辑:王焕

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