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      民主党は両院議員総会で、菅新総理大臣の下で枝野幹事長、玄葉政策調査会長を中心とする執行部人事を正式に決めました。

 

      民主党の両院議員総会は、午後4時すぎから憲政記念館で行われました。この中で菅新総理大臣は「わたしたち民主党がいよいよ再スタートすることになった。鳩山総理大臣も求めていた『民主党らしい民主党』を目指したい。全員が党の中で活発な動きができ、それぞれの能力を高め、国政でも地域でも活躍できる党をつくるため頑張っていきたい」と述べました。そして、幹事長に枝野行政刷新担当大臣、国会対策委員長に樽床衆議院環境委員長、復活させる党の政策調査会長に玄葉元選挙対策委員長、選挙対策委員長に安住元国会対策委員長代理を起用するなどとした新たな執行部人事を提案し、了承されました。さらに、参議院民主党については、輿石参議院議員会長、高嶋参議院幹事長、それに平田参議院国会対策委員長の3役の続投が決まりました。このあと枝野幹事長があいさつし、「全議員の力が発揮できるような党運営を進めて行きたい。徹底した党運営の透明化を図るとともに、参議院選挙に向けた体制を早急に確立させたい」と述べました。一方、民主党本部によりますと、小沢前幹事長は所用のため、両院議員総会を欠席しました。菅新総理大臣は8日に閣僚人事についても決め、新内閣を発足させることにしています。閣僚人事をめぐっては、官房長官に仙谷国家戦略担当大臣を起用するほか、政調会長に決まった玄葉氏の入閣が固まり、公務員制度改革担当大臣への起用が検討されています。また、財務大臣に野田財務副大臣、国家戦略担当大臣に荒井総理大臣補佐官、行政刷新担当大臣に民主党参議院議員の蓮舫氏の起用が内定しています。さらに、菅新総理大臣は岡田外務大臣や国民新党代表の亀井郵政改革・金融担当大臣ら11人の閣僚を再任することにしており、交代させることにしている赤松農林水産大臣の後任人事などを中心に最終的な調整を進めています。

 

责任编辑:王焕